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「Web2.0でビジネスが変わる」~新しいビジネスモデル~

Web2.0という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
この言葉は、インターネットの世界のみならず、最近、あちこちの雑誌で取り上げられるようになり、新しいビジネスも出るとして受け入れられつつあります。

本書は、そんなWeb2.0について書かれた本です。

具体的には、Web2.0とは何かから始まって、現在のテレビCMの限界、ブログ、SNS、ポッドキャストについて、Web2.0が提唱するものを一般ビジネスに応用するとどうなるか、著者自身のWeb2.0的なニッチな職歴、Web2.1への宿題について書かれています。
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ベストセラー梅田望夫著「ウェブ進化論-本当の大変化はこれから始まる」

ベストセラーになった本書を手にしてみた。
順番としては、この間、紹介した神田敏晶著「Web2.0でビジネスが変わる」を後に読むべきだったのですが。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
梅田 望夫
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ウェブ進化論-本当の大変化はこれから始まる-
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上野俊哉/毛利嘉孝「カルチュラル・スタディーズ入門」

僕がポスト構造主義を中心とした現代思想に触れたのは、80年代後半、ニューアカディミシャン・浅田彰の「構造と力」だった。
僕が大学院時代のころだった。

それから、幾つかの現代思想の入門書を読んだが、社会人になって、あまり読まなくなった。
ついこの間、あれから現代思想の状況はどうなっているのだろうと、神戸の本屋に見に行った。
そこで、「図解雑学 ポスト構造主義」という本を手にした。

いつもこの手のHOW TO本みたいな本は無視するのであるが、チラチラ読むと意外に、ポスト構造主義の本質を上手くまとめており、僕が知りたかった90年代以降のポスト構造主義の流れについても書かれいたので購入した。

シリーズ 平和とは 保坂正康「あの戦争は何だったのか」を読んで第2次世界大戦について考える

靖国問題でまたクローズアップされているためか、マルクス史観からやっと解き放たれたのか、憲法改正が具体的な政策課題として提出されているためか、新たに先の大戦、第二次世界大戦をどうとらえようかという議論が活発です。

本書「あの戦争は何だったのか」は、サブタイトルに“大人のための歴史教科書”を掲げ、保坂正康氏が「あの戦争は何を意味して、どうして負けたのか、どういう構造の中でどういうことが起こったのか」を明らかにするために書かれた本である。

しかしながら、結論から述べると、新書という制約があるにしても、本書は“大人のための歴史教科書”になり得ていない。

まず、巻末にもどこにも参考図書や引用書籍がかがげられていない。時折、当時の政府高官から取材して、聞いたという話が織り込まれるが。

「現代殺人論」を読んで殺人者について考える

現代殺人論
現代殺人論
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昨今、一般人には想像できないような事件が相次ぎ、異常気象と同じように、もはや我々も、それが日常化してしまった感がある。

そういった犯罪を犯す犯罪者の事を知ろうと本書を手にした。
しかし、残念ながら本書を読んでもよく理解できないのが現状である。

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