ニートや凶悪事件で、マスコミに度々取り上げられている日本の若者であるが、彼らが変わってしまった原因は、果たして何でしょうか?
よく言われるのが教育のせいだと言う声が大きいですが果たしてそうでしょうか?
森口朗著『戦後教育で失われたもの』 (新潮新書)で、著者・森口朗氏は、日本の戦後教育、「平和」「自由」「人権」を中心テーマにして進めてきた教育が日本人に与えた影響を考察しています。
著者・森口朗氏は、教師経験もありますが、現在、東京都庁に勤務しています。
しかし、現在、東京都庁が進めている公立高校の君が代、国旗での教師への管理化の推進委員であるかどうかは、定かではありません。
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